日本建設業連合会が、25日の理事会終了後の会見で、建設キャリアアップシステムの進捗に言及。
技能者単位の登録が遅れている現状を踏まえ、当面の達成目標200万人とし、今後もシステムの必要性を関係者に訴え続けるとのこと。

同システムの登録目標は、初年度100万人、5年間で300万人だが、実績は8月31日現在で10万人程度にとどまっている。

詳細:建設通信新聞 2019年9月26日