厚生労働省が『個人事業者等の健康管理に関するガイドライン』を策定しました。

1.趣旨・適用

2.個人事業者等の健康管理の基本的な考え方と各主体の取組

  (個人事業者等)
  (注文者等)
  (団体等)
  (国)

3.個人事業者等が自身で実施する事項
(1)健康管理に関する意識の向上
(2)危険有害業務による健康障害リスクの理解
(3)定期的な健康診断の受診による健康管理
(4)長時間の就業による健康障害の防止
(5)メンタルヘルス不調の予防
(6)腰痛の防止
(7)情報機器作業における労働衛生管理
(8)適切な作業環境の確保
(9)注文者等が実施する健康障害防止措置への協力

4.注文者等が実施する事項
(1)長時間の就業による健康障害の防止
(2)メンタルヘルス不調の予防
(3)安全衛生教育や健康診断に関する情報の提供、受講・受診機会の提供等
(4)健康診断の受診に要する費用の配慮
(5)作業場所を特定する場合における適切な作業環境の確保

5.団体等に期待される取組

詳細:厚生労働省 個人事業者等の健康管理に関するガイドラインの策定について