日本銀行が発表した全国企業短期経済観測調査(日銀短観)2021年3月調査。

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<業況判断>
建設業はプラスを維持。
不動産業は今回、プラスに転じた。
宿泊・飲食業は、再び悪化。緊急事態宣言の影響が強く現れている。


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<雇用人員(「過剰」-「不足」)>
製造業で、一部に余剰感あり。
サービス業は、もともと不足感が強く、依然として不足感あり。
宿泊・飲食業は、COVID-19感染症の影響が強く、過剰感が高い。

詳細:日本銀行