令和3年度の下請取引等実態調査の結果が公表されました。
適正回答率が低い調査項目は、
(1)見積提示内容
(2)契約方法
(3)契約条項
(4)手形の現金化等にかかるコスト負担の協議
技能労働者への賃金支払状況については、
賃金水準を引き上げた、あるいは引き上げる予定があると回答した建設業者は82.8%(昨年より3.5ポイント上昇)。
引き上げないと回答した理由は「経営の先行きが不透明で引き上げに踏み切れない」が最多。
令和3年度の下請取引等実態調査の結果が公表されました。
適正回答率が低い調査項目は、
(1)見積提示内容
(2)契約方法
(3)契約条項
(4)手形の現金化等にかかるコスト負担の協議
技能労働者への賃金支払状況については、
賃金水準を引き上げた、あるいは引き上げる予定があると回答した建設業者は82.8%(昨年より3.5ポイント上昇)。
引き上げないと回答した理由は「経営の先行きが不透明で引き上げに踏み切れない」が最多。