日本能率協会が実施している「日本企業の経営課題2020」の調査結果が公表されています。

利益見通しは、当初計画より減益見込み54.9%、増益見込み12.7%。
うち土木・建設・建築業は減益見込み47.7%、増益見込み38.6%。

今後、ビジネスモデルや事業形態の変更の必要性については、74.6%が変更の必要を認めている。
在宅勤務の今後の対応は、8割超の企業が今後も実施の意向。
新型コロナの影響について、雇用維持に影響があったとするのは全体の27.1%。

詳細:
日本能率協会 日本企業の経営課題2020 第1弾

日本能率協会 日本企業の経営課題2020 第2弾