「公共工事の品質確保の促進に関する関係省庁連絡会議」の幹事会が8日に開催され、改正公共工事品質確保促進法を受けた議論が始まりました。改正法の目的を達成するため、各公共機関が取り組むべき事項などを定めた「基本方針」と、発注関係事務の共通ルール「運用指針」の改訂作業が、今後、本格化する予定。

《今後の見通し》

9~10月 改正運用指針案提示
12月 運用指針策定

詳細:建設通信新聞 2019年8月16日