平成30年12月8日、建築士法が改正されました。
建築士試験の受験要件であった実務経験が、免許登録要件となりました。
実務経験が無くても、受験できます。

近年、一級建築士試験は、受験者数の急減と、受験者の高齢化が進行しています。
業務に従事している建築士も、高齢化が進み、これを放置すると、建築物の安全性確保等に影響しかねないことが懸念されています。

詳細:日本建築士事務所強化連合会